料理教室その2
今日は2回目の料理教室だった。今回のメニューは以下の通り。
★ロールポーク&ラタトゥイユ
★ビーンズサラダ
★フレッシュミックス
★マシュマロゼリー
★ガーリックトースト
写真は、手前右から、ガーリックトースト、ロールポーク&ラタトゥイユ、そして、奥は、右からビーンズサラダ、フレッシュミックスです、マシュマロゼリーは映っていません。僕の好きなラタトゥイユとビーンズがあったので幸せ・・・
ポークは、薄切りにされた豚肉をつかうそうです。また、中濃ソースを塗るのが秘訣だそうです。そうするとソースに含まれる更新料で豚の臭みがとれ、また、成分がしみこんで柔らかくなるそうです。中濃ソースを塗った後、小麦粉をまぶしてくるくると巻き、フライパンで熱を通しておく。そのあと、ズッキーニ・茄子・セロリなどをトマトソースで煮込んだ中にロールポークを入れて煮込んでできあがり。外国産のトマトソースは酸っぱいので、砂糖を入れて調整する必要があるそうです。後は、日本人好みの味にするため、醤油を隠し味として入れておくといいそうです。
ビーンズサラダは、水煮豆缶詰(ひよこ豆、金時豆など)と玉葱、キュウリが入っているのにニンニクおろし、レモン、酢などで作ったドレッシングをかけてできあがり。ひよこ豆は、白色の淡泊な味の豆で世界で一番食べられている豆だそうです。金時豆は日本産のが一番おいしいので本当は、手作りの方がおいしいそうです。スプラウトという言葉を初めて聞いたのですが、これは、野菜の芽の総称だそうです。貝割れ大根、そばの芽などをひっくるめていうそうです。これは、最近、抗ガンなどで注目されているそうです。
フレッシュミックスは、小松菜、パセリ、りんご、バナナなどをミキサーにかけてそのまま食べました。飲むのではなくて、食べるところがおもしろいです。赤ちゃんの離乳食みたいなペースト状態でした。小松菜の味がきついのではと心配していましたが、なかなかいけたです。小松菜の代わりに大根の葉っぱなどでもいいそうです。
マシュマロゼリーは、市販のマシュマロを溶かして使うそうです。寒天や飴から作るよりは手軽に作れるそうです。なんでも伊東家の食卓という番組で紹介されていたそうです。外国産のマシュマロは香りが強いのでお勧めできないそうです。日本の場合は、イチゴの香りがほのかにする程度なので結構いけた。
ガーリックトーストは、ニンニクをオリーブ油で炒めたあとのオリーブ油をパンに塗って焼くだけ。
結構、好きな料理が多かったので、お代わりばかりしてしまった。次回の教室か楽しみになってきた。