Book

やわらかな心をもつ

(3) やわらかな心をもつ(★★★★) これをどうして読んだのかは次のエントリにかいてあるので、そちらを見て下さい。小沢征爾X広中平祐という世界的な指揮者と世界的な数学者の対談を記録した本でかなりフランクな対話の中で色々と参考になる視点が発見出来たの…

脳を鍛える

(2) 脳を鍛える(★★★★★) 物理の事が書かれていたのでBOOKOFFで衝動買いしてしまいました。非常に分かりやすく教養が書かれていて大変参考になりました。社会人歴10年となった今、原点に返った気持ちになりました。大学時代は、余り真面目に勉強していなかっ…

ウェブ人間論

(1) ウェブ人間論(★★★★★) 書評は以下に記述したので、そちらを見て下さい。★ウェブ人間論

ミーム―心を操るウイルス

(53) ミーム―心を操るウイルス(★★★★▲)

利己的遺伝子とは何か―DNAはエゴイスト!

(52) 利己的遺伝子とは何か―DNAはエゴイスト!(★★★★▲)

「関係の空気」 「場の空気」

(51) 「関係の空気」 「場の空気」(★★★★▲)

100の悩みに100のデザイン 自分を変える「解決法」

(50) 100の悩みに100のデザイン 自分を変える「解決法」(★★★★▲)

やわらかな遺伝子

(49) やわらかな遺伝子(★★★★▲)

アンチ・オイディプス

(48) アンチ・オイディプス(★★★▲)

科学の名による差別と偏見

(47) 科学の名による差別と偏見(★★)

RSSマーケティングガイド

(46) RSSマーケティングガイド(★★★)

エモーショナルデザイン

(45) エモーショナルデザイン(★★★▲)

実践Web2.0論

(44) 実践Web2.0論(★★★)

オタク市場の研究

(43) オタク市場の研究(★★★)

インターネット的

(42) インターネット的(★★★▲)

ビッグツリー

(48) ビッグツリー(★★★) 内容(「MARC」データベースより) 6度の転勤、単身赴任、激務、そして…。自閉症の子、うつ病の妻の心と命を守り抜き、東レ同期トップで取締役。苦しいときも「家族の絆」と「仕事」で乗り越えた男の、感動と驚異の奮戦記。

監視社会

(47) 監視社会(★★★★) 内容(「BOOK」データベースより) 安全性・リスク管理・効率性・利便性の名のもとに個人情報を絶えず収集し、人間を分類・選別し統御する現代の情報化社会―、それが監視社会だ。電子情報網による権力編成の本質を鮮やかに描く現代思想…

民族とは何か

(46) 民族とは何か(★★★★) 出版社/著者からの内容紹介 知られざる「民族」の根本! なぜ「民族」が地球上に成立し、しかも現代世界を読み解く上で欠かせない要素なのか。聖書の世界からヨーロッパの成立、現在の紛争までを明確に見通す。 マイミクから紹介さ…

ウェブ2.0は夢か現実か?

(45) ウェブ2.0は夢か現実か?(★★★★) 内容(「MARC」データベースより) 驚くべきスピードで進化するインターネットの世界。ウェブは世の中を変えるのか、ウェブvsオールドメディア、ウェブ事件簿など、その理想と現実、衝突と融和について日本のインターネ…

BEYOND―KASHIWA SATO

(44) BEYOND―KASHIWA SATO(★★★) プロフェッショナルと同様、佐藤可士和さんに興味を持ったのがきっかけで読み始めた本。 内容(「BOOK」データベースより) Smap、Mr.Children、my little loverなどミュージシャンのアートワーク、「極生」「体質水」の商品…

プロフェッショナル 仕事の流儀〈2〉

(43) プロフェッショナル 仕事の流儀〈2〉(★★★) TVで見た、佐藤可士和さんがCOOLだったのが、きっかけで、デザイナーの視点とはどういう物か興味を持って読んだのかこの本。 内容(「MARC」データベースより) 脳科学者・茂木健一郎が独自の視点で各界のプロ…

障害を抱きしめて

(42) 障害を抱きしめて(★★★) 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、社会福祉の関係者、なかでも障害者福祉関係者に向けての新しい経済学の確立を目標として書かれた。障害者雇用に関心のある企業の方や施設関係者、またボランティアに参加されるビジネ…

障害者経済学

(41) 障害者経済学(★★★) 内容(「BOOK」データベースより) 弱者として遠ざけるのか、読んで一歩近づくのか?親、施設、学校は障害者の方を向いているのか?同情や単純な善悪論から脱し、経済学の冷静な視点から、障害者の本当の幸せ、福祉の現場の正しいイン…

コミュニティ グローバル化と社会理論の変容

(40) コミュニティ グローバル化と社会理論の変容(★★★) コミュニティの歴史と、存在理由が理解出来る本である。SNSにおけるコミュニティについて興味がある人にはお勧めである。 1章 理念としてのコミュニティ―喪失と回復 2章 コミュニティと社会―モダニティ…

アンビエント・ファインダビリティ

(39) アンビエント・ファインダビリティ(★★★★) 人気のため、注文してから2ヶ月まってやっと手元に届いた。ファインダビリティとは、見つかりやすさであり、Web検索において、どのようにすれば見つかりやすいかという点について色々な視点から書かれている。…

バイラルマーケティング

(38) バイラルマーケティング(★★) パーミッションマーケティングを書いた人と同じ人が書いた本。要するに、人脈を駆使してマーケット情報を流しましょうと言うこと。あまり、内容的に得たものは無く、余りお勧め出来ない。

キリスト教は邪教です!

(37) キリスト教は邪教です!(▲) ニーチェは、牧師の息子であり、そのような彼が何故アンチクリスト(原書の名前)という本を書いたのか、興味があったので、買って読んだのだが、正直言って本の内容には失望した。 ニーチェは、キリスト教のうち、イエス・キ…

人生を考えるヒント ニーチェの言葉から

(36) 人生を考えるヒント(★★★★▲) 前エントリのとおり、ポスト・モダニズム思想に影響を与えたと言われている一番古い人物であるニーチェについての入門書を探したら、この本が見つかった。ニーチェの本から部分抜粋して、それに対して解説を述べているため、…

それは情報ではない

(35) それは情報ではない(★★★★) 情報について、色々な見方を教えてくれる好書。内容もかなり惹くものばかり。 目次インターネット時代の情報不安症 理解するというビジネス 理解の戦場に埋もれた地雷 接続の時代:統合されたメッセージ 会話の構造 語るは深き…

養老孟司の“逆さメガネ”

(34) 養老孟司の“逆さメガネ”(★★★) バカの壁よりは面白かった。